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雇用を創出するエンジニアとは? 理想の社会創造に込めたパソナテックの想い【PR】

エンジニアがより活躍できる社会の創造を推進するパソナテック。その仕組みづくりに貢献しているのは、同社の社員エンジニア自身だといいます。「エンジニアによるエンジニアのためのビジネスを創る」を掲げる同社の思想についてお話を伺うと、パソナグループならではの人財への気配りが見えてきました。
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雇用を創出するエンジニアとは? 理想の社会創造に込めたパソナテックの想い【PR】

エンジニアがより活躍できる社会の創造を推進するパソナテック。その仕組みづくりに貢献しているのは、同社の社員エンジニア自身だといいます。「エンジニアによるエンジニアのためのビジネスを創る」を掲げる同社の思想についてお話を伺うと、パソナグループならではの人財への気配りが見えてきました。
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(左)株式会社パソナテック 採用担当 谷次さん/(右)同 大竹さん

求めるのは、ビジネスの中核を担う正社員エンジニア

――パソナテックは、パソナグループにおいてテクノロジー分野に特化した事業を展開されていますが、グループの中でどのようなスタンスをとられているのですか?

谷次さん:パソナテックは、1990年代にパソナの事業部としてWindowsレスキュー事業部を立ち上げたのが前身で、事業拡大に伴い1998年に独立分社化して誕生した会社です。もともとは社内の営業が受託したお仕事を派遣登録しているエンジニアの方にお願いしていましたが、お客様からご依頼いただく業務を拡大していくにあたり、案件をコーディネートし、チームを率いるエンジニアの存在が必要となり、正社員の積極採用を開始しました。

――現在、どれくらいのエンジニアが正社員として活躍されていますか?

谷次さん:従業員数630人のうち330人が正社員のエンジニアとして働いていて、今後はよりIoT、AI、WEB、インフラ、アプリケーションなど各分野を強化していくため、活躍のフィールドはもっと広がる予定です。

――現在いらっしゃる社員エンジニアのみなさんは、どういったところを魅力に感じてパソナテックで働いているのでしょうか?

谷次さん:パソナテックには、社員が主体的に事業を推進し、市場を切り開いていく精神を喚起する企業文化があり、社員エンジニアに対しても弊社の経営方針・パソナテックウェイの1つ「自己実現の機会提供」を積極的に推進しています。

会長の意志を強く表した理念でもあるのですが、働き方にとらわれず活躍できる環境づくりや、既成概念を破る新しい企画を尊重したいという思いがあり、社員にも自由な発想で新しい社会を創造するような働き方を呼びかけているのですね。その一つが、「エンジニアによるエンジニアのためのビジネスを創る」というメッセージです。

――どのようにエンジニアのためのビジネスを生み出すのでしょうか?

谷次さん:高い技術を持ったエンジニアにはもちろん、開発案件などの実作業で技術を活かしていただきたいのですが、それ以上に彼らの知識や知見を活かせば、ほかの多くのエンジニアが活躍できる環境を創ることも可能です。

既存の業務委託の案件から仕事のボリュームを増やせば、新たな人財が必要になり、彼らが技術を高めることによって、より高いレイヤーの仕事を受託できるようになります。そうして違うステージにも技術領域を広げていけば、活躍できるエンジニアは社会にもっと増えるはずです。自分自身がエンジニアとして働きたい働き方を実現できれば、ほかの多くのエンジニアにも理想の働き方を選べる機会を提供することにつながります。

パソナテックの社員エンジニアには、雇用を創る側のエンジニアとして、ほかのエンジニアにより自由な働き方を提供する仕組みづくりに貢献いただいています。

――優秀なエンジニアに対し、それぞれが働きやすいと考える多様なワークスタイルを選択できる社会を提供するということなのですね。

谷次さん:弊社は総合職を含めた全社員で見ると、育休・産休制度を使う人の割合はとても高く、復帰する社員の割合もほぼ100%です。社長自らが育休を取得したこともあり、復帰した女性社員が役職に就いたケースもあります。こうした働きやすさを実現していくと同時に、パソナテックの事業を支えるエンジニアにも多様な働き方を応援する仕組みを提供したいと誕生した「Job-Hub」という事業もあります(※)。

※Job-Hub:場所や時間にとらわれない働きをエンジニアに提供する次世代のマルチソーシングサービス(関連記事:全てのエンジニアに多様な働き方を提案したい―Job-Hubマネージャーが語るパソナテックが見つめる未来【PR】

個人の特性や希望に寄り添うキャリア面談

――パソナテックのもう1つの経営方針、「ビジネスを通じての社会貢献」に通じる取り組みですね。自ら道を切り開こうとする社員を、貴社はどのように評価されていますか?

谷次さん:弊社は、四半期ごとに数値目標と行動目標の2つの観点で社員を評価しています。主に数値目標は給与や賞与に、行動目標は昇進・昇格の評価指標として用いられます。また、評価面談とは別に同じく四半期ごとにエンジニア個々のキャリアビジョンに合わせたキャリア開発を目的としたキャリア面談を実施しています。

キャリア面談では、本人の希望キャリアやスキルアップなどのキャリア開発における目標設定や進捗状況の確認、技術的なものを含んだ色々な相談を受けるなどしています。そういう機会を設けることで、個々が将来目指していること、やりたいこと、悩んでいることなどが把握でき、本人の希望や特性に合わせたジョブローテーションや、スキルアップ支援などに繋げることができています。

――社員一人ひとりの適正を見て最適な職場環境を提供する細やかな配慮に、人材業から始まったパソナグループらしさを感じます。

大竹さん:特にエンジニアのキャリア面談は、エンジニア経験がある人が担当しますので、技術面など深いところにも及ぶ面談ができ、より納得のいくお話ができます。

お客様先で常駐しているエンジニアは、自分がどちらの会社に評価されているか、適正に評価されているか、自分のキャリアはこの先どうなっていくのかと不安になる方が多いのですが、こうした面談を通して、会社がきちんと個人の活躍を見ていて、これから先のキャリアプランも一緒に考えていく姿勢があることを伝えて不安を解消しています。

谷次さん:こういった人財のケアは、パソナグループが最も得意とするところですので、人材派遣業で培ったノウハウを最大限に自社の社員エンジニアにも還元したいと考えています。

――自分の潜在的な希望や能力まで引き出してくれるようなサポートは素晴らしいですね。

大竹さん: 現場によっては求められるスキルも違ってくるため、eラーニングで学べる機会を提供したり、資格取得支援制度など、向上心のあるエンジニアには無償の教育リーソスは整えていますので、積極的に活用して自分を磨いていただきたいです。

――パソナテックで働くと、どのような経験が得られますか?

大竹さん:これまでに転職された方は、パソナテックの自由な風土に魅力を感じて入社いただくことが多い印象です。これから一緒に働く仲間がどんな風に働いているか、エンジニアがエンジニアの目線でお話する機会も大切にしていますので、まずは話を聞きにきていただければ雰囲気を理解していただけると思います。

取材・文/ドラドナッツ・田辺敦子 撮影/菊池友理

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