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嘘をつかなくてもいい会社だから、好きな仕事に没頭できる―リ・バース男性SE座談会【PR】

創業4年目にして離職率ゼロのホワイトなソフト会社リ・バース。古川社長のインタビューに続き、男性SEのみなさんに、働く環境についてどう感じているかを直撃してみると、やりがいと働きやすさを実感するエピソードが満載の楽しい座談会になりました。
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嘘をつかなくてもいい会社だから、好きな仕事に没頭できる―リ・バース男性SE座談会【PR】

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(右から)株式会社リ・バース 野内厚志さん、本多慎一郎さん、大垣内利夫さん

――リ・バースでは、全ての社員が関係者の紹介のみで入社されているそうですが、みなさんが転職を決めた理由は何ですか?

野内さん:私は前職でシステムエンジニアとして働いていた時に、リ・バースの社員で仲の良い人がいて。食事に行って話をした時に「とてもいい会社だよ」と聞いていたことがきっかけです。

昨年の夏に入社した際、長くこの世界でキャリアを積んでいくためにマネジメント職を希望したところ、経験はありませんでしたが会社は叶えてくれて。今は社内でプロジェクトマネージャーとして働いています。

本多さん:私は大学で情報工学を学んでいた頃からアルバイトでエンジニアとして働いていて、社会に出てからも社内開発やお客様の元での常駐開発など、色んな働き方を経験しました。

やはり厳しい世界ですので、労働時間や給与面などで思うところがあった中で、リ・バースの社長と知り合いの仲間がいて。ざっくばらんに色々話してみると楽しそうな会社だと感じて、一昨年の春に入社しました。

大垣内さん:私は以前の会社でSEやPMO業務を担当していましたが、前職の常駐先のチームにリ・バースに転職したばかりだという社員が新しく入ってきて。「風通しが良く、何より嘘をつかなくてすむ会社」という転職理由を聞いて、すごく共感したんです。

それまでは作業をする中で悪い部分を隠したり、言葉や情報を選ぶことが必要な場面がありましたが、全てをフランクに話せるところにとても魅力を感じ、一度社長に会う機会をいただいて、昨年の夏にこの会社に入ることになりました。

――実際に働いている人がのびのびと仕事をしている姿は説得力がありますよね。

野内さん:入社後も、上下左右の壁を感じることはなく、完全にフラットな感じですね。前職は大手のSIerで3600人ほどの規模だったので、トップや他部署との距離感が全く違って。働きやすくなった分、気軽な相談をしすぎて逆に怒られてしまう時があるくらいです(笑)。

――それだけトップとの距離感が近いということですね。業務の相談など、社員と社長が横並びで話ができるという場面は日常としてあるのでしょうか?

本多さん:私は客先に常駐しているんですが、相談事がある時は気軽に電話をしていますし、会社もきちんと耳を傾けてくれます。

他社だと、外に出て働くエンジニアが自社の仲間と集まる機会がなく、報告書も最低限で自社とコミュニケーションをとらないというところも多いですが、リ・バースは月例会など定期的に集まったり、飲み会を含めて会話をする機会があるため、コミュニケーションの部分で壁を感じることはありません。

前職までは、とにかく仕事仕事、という風にキツキツの状態で働くことが当たり前だったんですが、この会社は社員が気持ち良く働くことを大切にしてくれていると感じます。

大垣内さん:私も常駐先から週報を出しているんですが、そこで婚活の進捗状況や筋トレの成果を報告しています。

――コミュニケーションを取りやすい雰囲気が伝わってきます(笑)。フィードバックはもらえるんでしょうか?

大垣内さん:今週は、フィットネスをもう少し勉強したくて、栄養学や生理学の本を購入して勉強しますと報告をしたら、学んだことを社員に向けて講座を開いてくださいと、ちゃんと返してくれました(笑)。

――仕事でも、目標を会社と共有することでモチベーションが上がりますね。

大垣内さん:前職では一人で作業をしていたんですが、今はチームで仕事をしていて、やっぱり仲間と一緒に仕事をする楽しさはありますね。今まで自分では手の届かなかったことを周りがフォローしてくれたり、意識していなかったところも気づかせてくれたり、逆を言えばこちらからも助けが必要な時がありますが、結果として良い成果が生まれるので、お互いが助け合うことのできる風土の良さを実感しています。

好きな仕事をして、働きたいように働く。当たり前が当たり前にできる環境

――この会社に入って、理想とする仕事、働き方はできていると思いますか?

本多さん:私は学生の頃にオープンソースに触れてから、サーバー系やWEBシステムの仕事をしたいと思うようになり、そちらの領域の仕事を選んできましたが、この会社でも希望する方向性の仕事ができるように配慮してもらえています。

自分がモチベーションを高く持てる領域なら、勤務時間外でも自主的に調べることは苦になりませんし、今すぐに必要になる技術ではなくても、蓄えた知識を後から活かせる場面があるので、結果として自分にメリットのある働き方ができていると思います。

大垣内さん:私は仕事で感謝された時に一番やりがいを感じるのですが、今年の1月に、とあるプロジェクトで非常にタイトな納期の案件があり、無事納品できた時に、ちょっと泣きそうになるくらい褒めてもらえたことがあったんですね。チームには入社したばかりの新人SEもいて、その子もおそらくこんな風に直接感謝されたことは初めてだろうし、担当して本当に良かったと思えるほどに手応えを感じました。

――適切に評価してくれる環境があると仕事に向き合う気持ちも高まりますね。納期以外にも大変だと感じる業務はあると思いますが、モチベーションをコントロールする上で工夫していることはありますか?

大垣内さん:最近は、仕事終わりにチームとジンギスカンを食べに行くのがプチブームです。次の日の臭いがすごいんですが(笑)。金曜日であればカラオケに行ったり、休日に映画会やテニスで集まったりもします。チームでコミュニケーションが取れているので、問題を抱えていれば誰かが気づいて助けやすい空気ができていると思います。

本多さん:私は業務や技術の面で煮詰まりを感じたり、集中力が切れてきた時には趣味のバイクで何も考えない時間を作ります。集中したり、自分を空っぽにしたりすることで、意識を切り替えるようにしています。

野内さん:私は仕事を早く終わらせて家に帰り、子どもの顔を見るというのがモチベーションになっています。

ソフトウェアという目に見えないものをつくっていると、計画がずれて必ずしも設計、スケジュール通りにいかないことがありますが、最終的には満足いただけるゴールにたどり着かなくてはいけないため、なるべくそういうことが起こらないように前提条件やスコープを明確にし、常にリスクを考えて対処法を予測するようにしています。

その上でも、チームの仲が良いことはとても重要で。コミュニケーションが取れていると、課題になりそうなことも不思議と円滑に進むんですよね。みんなそれぞれ持っている能力が違うので、それを活かせる仕事をアサインできるかで相手のモチベーションも違ってきますし、チームとして最高のパフォーマンスを発揮できるマネジメントを意識していますが、個人が意見を発信しやすい環境が土台にあることは大きいと思います。

「35歳定年説」に使い捨てられない働き方

――リ・バースのSEの平均年齢は37.8歳だそうですが、いわゆる「35歳定年説」を超えても変わらず活躍できる人は何が違うんでしょうか?

本多さん:まず、「35歳定年説」というのは、開発を行う人間を酷使して使い捨てる前提の考え方なんですね。だから、そういう考え方で人材を扱う会社では35歳くらいになるとみんな身体が持たなくなり、嫌になって辞めていく。それが嫌な人はマネジメント職に移るなどの選択をするんですが、実際にはみんながみんな酷使されている訳ではないですし、マネージャーになりたい訳でもないんです。

――労働を搾取して消費していくサイクルの中でだけ、定年説ができているんですね。

本多さん:この会社では、みんながそれぞれ異なる技術を持っていますし、マネージャーになりたい人もなりたくない人もいて、個々の特性や希望を見てくれていると感じます。実際、私もやりたいことをやらせてもらえていますし、長く働きやすい環境だと思います。

――みなさんは、時間を味方につけて経験を積まれてきたから今の働き方ができているんですね。

野内さん:年齢の違う同じスキルの人なら、当然若い人の方が選ばれます。年齢と共に自分にしかできない仕事をいかに伸ばしていくかというのはなくてはならない危機感。40代を見据えた時に、どれだけ自分を成長させられるかを今の目標にしています。

本多さん:私はWEB系やクラウド系の技術を磨き続けていきたいと思っています。クラウドが出始めてから、今まで物理的に目の前にあったものはどんどん仮想化されてきていますよね。社会全体の流れを見て、その時必要とされる新しい技術を常に習得していれば、年齢関係なく働ける場所はあると思うので。

大垣内さん:私は、今の常駐先で、もう少しお客様に近い立場でビジネスを考えられるように業務知識を磨いていきたいですね。

あと、これまでの会社は営業的な努力はしなくて良いという環境でしたが、リ・バースに入ってから、仕事の領域を拡大することにも目を向けるメンバーがいることに刺激を受けています。

――みなさん本当にポジティブな意見ばかりですね。言いにくかったらオフレコにするので「実は…」ということがあれば教えてください(笑)。

野内さん:それが…本当に隠すことがないんですよね(笑)。2人は仕事楽しいですか?

本多さん・大垣内さん:楽しいですよ(笑)。

取材・文/ドラドナッツ

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