転職会議レポート

転職会議 Report

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  • 会社が進む道は、社員の声で創る。進化を続けるHEGLの人材教育と制度改革とは【PR】
  • 独自の右脳教育が話題となり、テレビを始めとする各種メディアからの取材が殺到している株式会社HEGL。子どもの潜在能力を引き出し、幅広い分野で活用できる記憶力や発想力を延ばす同社の幼児教育教室は、日本のみならず世界13か国で展開されている。近年では教育現場における職員の多忙さが問題視されつつあるが、同社は社内制度や職場環境を整備することにより、社員の満足度やライフワークバランスの向上に成功している。これほどまでに社員がイキイキと働ける環境は、一体どのように整えられてきたのだろうか。教育現場の第一線で活躍している社員に話を伺ってみた。
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ステップアップ式の研修で、無理なく一流の講師に

講師部のK.Hさん

――貴社のサイトでは、フラッシュカードや波動読みという独自の教育法が紹介されていました。K.Hさんが担当されている幼児クラスの授業はどのようなものでしょうか。

K.Hさん:波動読みは小学部からですが、フラッシュカードは幼児クラスでも実施しています。赤ちゃんだからこそ、たくさん刺激を与えていますね。授業は50分間ですが、その中に60ものプログラムが盛り込まれていて、右脳的に飽きさせない工夫がされています。教材もカードだけではなく、立体教材や大きなボード、CDといった様々な教材を使っているので、授業内容は目まぐるしく変化するんです。英語もあり、踊りもありといった感じで、色々な取り組みを楽しく行っていますね。

――60個のプログラムを1回の授業で一気に?

K.Hさん:そうです。50分の授業の中でパッ・パッ・パッと移り変わっていくような仕組みなので、赤ちゃんたちも飽きることなく「次はなんだろう?」という感じでのめり込んでくれます。

――子どもの興味を引きつける仕組みが確立されていますね。数あるプログラムを覚えるのは大変そうですが、講師の方が受ける研修について教えてください。

K.Hさん:最初のうちは大変でしたね。ただ、講師も新しいものにどんどんチャレンジできるので、覚えることが楽しいです。講師の現場研修は教室の見学から始まり、その次が実務の勉強です。弊社は講師とアシスタントティーチャーの2名体制で授業を行うので、まずはアシスタント業務を学びます。講師に教材を渡したり、音楽をかけたり、講師と一緒に生徒へ声掛けをしたりといった業務を通じ、授業の全体像を掴みます。そこがマスターできてから講師の勉強が始まるという流れです。きちんとしたステップがあるので、一度に全部覚えなきゃいけないということはなく、初めてでも大丈夫でした。

――段階を踏んで一から学ぶと。周囲のサポートについてはいかがでしたか?

K.Hさん:以前に教育関係の仕事をしていたことがあるのですが、当時の授業はHEGLの授業とは全くの別物。右脳教育自体は本当に初めてでした。ですが、マニュアルがきちんとあることはもちろん、先輩が「これはこういうときに使うんだよ」とか、「タイミングはこうだよ」とか、一つ一つ教えてくださったので初めてでも大丈夫でした。私以外にも未経験で入社した方が多いのですが、どんな方にも一から本当に丁寧に教えてくれます。お子様が好きで、情熱と元気がある方なら誰でも大丈夫です。

代表・理事長が休暇取得を推進。心身のゆとりが快適な職場環境を生みだした。

――教師や講師という職は、多忙というイメージを持たれることも多いと思います。ワークライフバランスについてはどのように感じていらっしゃいますか?

K.Hさん:確かに、授業の準備などはテキパキ動くことが求められますね。ただ、代表と理事長が「必ず休んで。しっかりね。」と常々話してくださるので、休暇という面では問題ありません。

――上層部が「きちんと休むように」というスタンスを明確にしてくれるのはありがたいですね。

K.Hさん:そうですね。本当にいつも私達スタッフのことを考えてくれるので、安心して働ける環境です。あとは、スタッフ同士の絆が強くて、雰囲気が暖かいなと。職場環境には恵まれていると日頃から思っています。

教室内の雰囲気は明るく、和気あいあいとした雰囲気が漂っている。パート勤務の講師も在籍しており、個々の状況に合わせて働けるのも魅力的だ。
 

――確かに、スタッフの皆さんの表情や教室の雰囲気がとにかく明るい。こうしたところからも、スタッフ同士の仲の良さが伺えます。

K.Hさん:講師とアシスタントで息を合わせて授業を盛り上げるので、“みんなで頑張ろうね”という感覚がすごくあると思います。スタッフ同士の声掛けも活発で、「お疲れ様です」「どこどこに行ってきます」という声に、すごく元気をもらえますね。部署間でも、教材に対して「もっとこうした方がいいよ」といった意見を出しあっていて、風通しが良いと思います。

子ども達と共に会社も成長してきた

――K.Hさんは入社4年目ということですが、その4年間で会社が変わったと感じることはありますか?

K.Hさん:やっぱり、生徒の成長に合わせて、会社自体がパワーを持って上を目指すようになったと思います。スタッフも増えて、新しい風が吹いてきたとは感じますね。未経験のスタッフならではの視点は大切ですし、社歴に関係なく色々な意見を出し合う場もあります。それぞれの場所で、個人の長所を伸ばしていける職場になったというのはとても実感しています。

――子ども達が成長することで、自分たちも成長できるということですね。

K.Hさん:そうですね。子ども達のパワーって本当にすごいんです。「先生、こういうの読めるようになったんだ!」とか、毎週毎週、子ども達が変わっていくのが実感できます。先週はつまずいていたことができるようになって、授業の反応が変わったなって。

――なるほど。最後に、この仕事のやりがいについて教えてください。

K.Hさん:やっぱり、子どもの笑顔ですね。「今日はできたー!」とか、「楽しかったー!」と言って帰っていく様子を見ると、やって良かったなと思います。プログラムのテンポが速くて汗を流しながら授業をしていることもあるんですけど、私たちの授業が子どもの成長に繋がっていくことが、講師としては何よりのご褒美だと思います。子ども達から日々パワーをもらっているから頑張れますね。また、幼児クラスのときに自分が教えていた子が、小学部で頑張っている様子を見たときはすごくやりがいを感じます。

未経験者が多いからこそ、何でも質問できる組織が生まれた。

講師部のY.Sさん

――入社したきっかけを教えてください。

Y.Sさん:私自身が学生時代に勉強ができる楽しさと、難しくてついていけない苦しさの両方を感じていたなと思うことがあり、教育関係に非常に興味があるということがきっかけの一つでした。右脳教育の予備知識は全くありませんでしたが、潜在能力を引きだし、自分が本当にやりたいことに時間を割くことができる教育というのに惹かれ、入社しました。

――入社してから現在まで講師部に在籍されているとのことですが、現在はどのような業務を担当されているのでしょうか。

Y.Sさん:講師として現場を運営する他、部署全体のまとめなども行っています。現場では幼児クラスと年中さんクラスを請け負っていて、小学生向けクラスのサポートに入ることもあります。

また、講師の現場研修であったり、その後の質疑応答であったり、講師部の研修に携わることは多いですね。また、自分の経験を踏まえたうえで、こういうスケジュールでステップアップした方がいいのではないかなど、研修のスケジューリング部分に関わることもあります。

――ご自身も未経験で入社されたからこそ、受講者の気持ちが分かるということですね。未経験の方でも貴社で活躍できるようになる秘訣は何でしょうか。

Y.Sさん:固定観念を持たずにフラットな状態でいることと、消化不良のままにしないことが大切だと思います。先ほども話したとおり、私自身も全く何も知らない状態で入社したので、分からないことがたくさんありました。そういった分からないことは素直に質問すれば必ず答えが返ってきたので、自分の中で「これはこういった意味なんだな」ということを一つ一つ納得していけました。

――質問をしやすいという点は、初心者にとって重要なポイントですね。

Y.Sさん:そうですね。今でこそ、弊社以外にも潜在能力開発や右脳開発を行っている教室が複数ありますが、5年前とか、10年前、15年前とかになると、まだまだ全然身近なものではなかったと思います。だからこそ、自分たちと同世代の大人達は、そういったものを知らない人が多い。そうした方に対して、一つずつ質問に答えてあげることの大切さは自分自身の経験からも感じているので、会社としても質問を大切にするようにしています。

キャリアや部署を気にせず、誰でも意見を出し合える環境を確立。

――研修などについて、社員みんなで意見を出し合うこともあるのでしょうか。

Y.Sさん:意見はどんどん上にあげて欲しいですね。キャリアが長い人の視点から見たものもあれば、逆に経験が浅い人ならではの新鮮な視点もあるので、「年功序列やキャリアということに左右されず、自分が感じたことや意見・提案は上にあげてください」というのは、会社が方針として大事にしているところです。

アイディアは社員同士で出し合い、自分たちの手で授業を作り上げていく。
 

――立場や経験は全く気にせずアイディアを出し合っていると。

Y.Sさん:そうですね。「先輩だから自分の意見を言えない」といったことは、会社にとっても絶対良くないですし、教室に通う子ども達や親御さんのためにもなりません。会社を良くするための意見というのは良いサービスを提供するきっかけとなるので、そこでのギスギス感は決して良しとはしません。これは全国の教室で共通の認識です。なので、本当に入ったばかりの人でも、「これはこうした方がいいんじゃないですか?」という現場内での意見のやり取りや交流が活発に行われているんですよ。意見を言われた側に対しても、「会社を良くしていくための意見だと捉えなさい」とは日頃から言っています。意見を言ったから、言われたからどうこうっていうのは絶対にないです。

教育制度に力を入れ、社員に学びの場を提供。

人事部のT.Nさん

――世界13か国に教室を展開されていますが、いずれも親同士のクチコミにより立ち上がったと伺いました。一般的な学習塾との違いはなんでしょうか。

T.Nさん:弊社の教育の特長と言えば、短期的目線だけでなく、生徒の将来を考えていることが大きいと思います。いわゆる学習塾の場合は小学校受験や中学受験などが主眼になっていますが、弊社の教育では、その子が成長してからも能力を発揮できる状態を目指しています。また、能力面だけではなく心の面を大切にしていて、「自分を成長させる考え方や行動ができるのか?」という部分を育てていくことにも尽力しています。

――先程お話を伺った講師のお二人とも、研修が充実していると仰っていました。その点についてはいかがでしょうか。

T.Nさん:会社の中での一般的な流れや基礎知識については人事部と現場が協力して約3か月かけて教えています。その後は各部署で研修や教育を行っているのですが、それ以外にも、年に3回は社員研修を実施しています。研修内容はその都度部署長と決めていて、部署でネックとなっている部分であったり、新入社員に不足している部分を補ったりしています。特に講師部に関しては、現場を支えている部署だけに一番手厚いです。年3回の研修だけでなく、何かしら随時研修を行っている状態ですね。ミーティングも頻繁に行われています。

――なるほど。社員同士の一体感が強いなと感じていましたが、こうした取り組みによるものなんですね。

T.Nさん:先ほど、弊社は子ども達の心の面での成長を大切にしているとお話ししましたが、社員に対しても同じです。これは私が入社してみて本当に凄いなと思ったことなのですが、毎日の朝礼で私達が哲学を学べるような時間があるんです。特に金曜日は、弊社代表と理事長が世の中の成功哲学などを直接社員へ伝えています。そういう意味では、毎日研修があるような感じですね。

改善点は直接代表へ。風通しの良さが働きやすい環境作りにつながった

――ここ数年で様々なメディアで取り上げられたこともあり、会社の規模も年々成長されていますよね。その過程で社内の体制や制度も大きく変わったそうですが、具体的な取り組みを教えてください。

T.Nさん:一番変わったのは福利厚生の面ですね。ここ一年だけでも大きな制度を3つ導入しています。一つは「ベネフィットワン」というもので、企業様と提携して各種サービスを特別価格で受けられます。二つ目は「チケットレストラン」という、食事補助が受けられる制度を導入しました。最後に、本当につい最近ですが、採用関連企業様と提携し、一般知識やマネージメントについて学べる研修システムの導入が決定しました。社員にはどの業界・企業でも活躍できる人材になって欲しいので、スキルを磨ける環境を整えています。

――休暇や残業の面ではいかがでしょうか。

T.Nさん:先ほど講師のK.Hさんからも話があったように、「休みをきちんと取る」というところは徹底しています。本当に正直なところを言えば、僕が入社した5年前は忙しくてなかなか休みが取りにくいときもあったんです。それが今では改善されていて、代表・理事長からも「必ず休みを取りなさい。もし取れないなら(私に)言ってきなさい。」と言われています。残業についても同じで、残業しなければならない状況なら代表・理事長に相談し、みんなで一緒に改善していこうという感じです。

――本当に短期間で職場環境がガラリと変わったんですね。社員の声から生まれたものには、どのようなものがあるのでしょうか。

T.Nさん:業務的な面になってしまうのですが、一番は業務の見える化です。以前は、誰がどの業務を担当しているのかが不透明だったのですが、ある社員の発案により、そういった情報を一括で把握できるようになりました。社内のレスポンスが速くなり、個人のキャパシティに合わせて業務量を調整できるようになったので、無駄な残業を防げるようになったと思います。

――なるほど。以前に比べ、かなり働きやすくなったのではないでしょうか。

T.Nさん:その通りだと思いますよ。先ほどの福利厚生も含め、労働環境は特にこの一年で本当に良くなりました。弊社では、子どもの成長と社員の成長、その両方を目指しているのですが、特に講師陣は人格の部分も高めていかなければと考えています。そのためには人材がとても大切なので、社員の意見を吸い上げて着実に改善をし、もっともっと働きやすい環境を作っていきたいと思っています。

取材・文/吉田真奈美 撮影/山本恵理