転職会議レポート

転職会議 Report

思わず赤面!ビジネス英語をモノにするまでに通る「6つのやりがちな失敗」

会社の方針が変わったり、トップが外国人になることで突然始まる社内の英語強化宣言。今まで何とか回避してきたという人も、英語が昇進昇給の条件になってしまったら、いよいよ避けては通れない道に。危機感を持って向き合おうとしても、はじめは失敗の連続で自分に嫌気が指してきます。ですが、そんなことは心配無用。今は流暢に英語を操る先輩たちも、はじめは数々の失敗を踏んできたのです。今回はそんな先輩たちの面白くも健気な失敗エピソードを、英語学習者が通るべき6つの道として対処法を交えながらご紹介します。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

思わず赤面!ビジネス英語をモノにするまでに通る「6つのやりがちな失敗」

会社の方針が変わったり、トップが外国人になることで突然始まる社内の英語強化宣言。今まで何とか回避してきたという人も、英語が昇進昇給の条件になってしまったら、いよいよ避けては通れない道に。危機感を持って向き合おうとしても、はじめは失敗の連続で自分に嫌気が指してきます。ですが、そんなことは心配無用。今は流暢に英語を操る先輩たちも、はじめは数々の失敗を踏んできたのです。今回はそんな先輩たちの面白くも健気な失敗エピソードを、英語学習者が通るべき6つの道として対処法を交えながらご紹介します。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

1.とっさの一言が出てこない

突然かかってきた英語の電話。あわてて英語のできる人に代わろうとしても「少々お待ちください」という一言が出てこない…。こんな時は、簡単なフレーズでも不思議と思い出せないもので、「Wait(待って)!」とぶっきらぼうに応対して後悔することも。英語の電話がかかってくる頻度が多い職場では、一言フレーズ集を書いたメモをデスクに置いておくと安心です。

2.とりあえずYESと答える

最初のあいさつはなんとかできても、その後がまったく聞き取れない…。英語の分かる人だと思うと相手も早口になりがちなため、なおさら墓穴を掘ることに。そんな時は分かったフリをせず、もう一度話してほしいと伝えることが重要です。恥ずかしがらず、一生懸命理解しようとする姿勢を見せると、相手も快くゆっくりと伝えようとしてくれるはず。聞き取れた時の喜びは大きいですよ。

3.カタカナ英語で話す

ジャストアイデア、ケースバイケースなど、普段使っているカタカナ英語は、発音を良くしてみても残念ながら通じません。パソコン(=PC)、ホッチキス(=stapler)など、英語だと思っていた単語が実は和製英語だったと驚くケースもたくさん。「ジャストアイデアなんですが…」と言いたい時は「I have an idea but…」、「ケースバイケースですね」は「It depends.」など、ビジネスで使える定番のフレーズはいくつか頭の中にメモしておけば、会話をスムーズにつなぐことができそうです。

4.会話に日本語と英語が混ざる

「あとでjoinします」「その意見にはagreeです」など、仕事で英語を使うことに慣れてくると、会話の中で日本語と英語が入り混じることも。自分ではそんなつもりはなくても、英語かぶれになっているような印象を与えているかもしれません。バイリンガルの多い職場では意外とよく見られる傾向なので、さほど気にする必要はないかもしれませんが、英語を使わない友だちとの会話で同じことをやってしまうと鋭く突っ込まれるかもしれませんのでご注意を。

5.発音が通じない

正しい英語を話しているのに、相手に何度も聞き返されるという悲しきループ。RとLの使い分け、THの発音がうまくできないと頻発してしまいますが、いくら言っても伝わらない単語はあきらめること。別の単語に置き換えて説明すると、「なんだ◯◯(単語)のことか」とすんなり理解してもらえることがあるため、ボキャブラリーは多めに備えておきたいものです。

6.トンデモな間違いをする

「Neither in French nor in English nor in Mexican.(フランス語、英語もメキシコ語もダメ)」

一生懸命伝えたのに、相手が怪訝そうな顔になったり、爆笑してしまったら、トンデモな間違い英語を言ってしまった可能性大。恐るおそる聞いてみると、顔から火が出るような恥ずかしい間違いだったというのも、英語学習者ならだれでも1、2度は経験するもの。上の一文は米ブッシュ元大統領の発言ですが、メキシコ人が話すのはスペイン語で、メキシコ語なんて言葉は存在しません。一国のトップでも母国語を間違ってしまうくらいなのですから、英語初心者のみなさんも間違いを恐れず、たくさん失敗をしてマスターしていきましょう!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

転職会議レポート編集部 オススメの転職サービス【PR】

オススメ
リモートワークやフレックスなど、ニューノーマルな働き方ができる求人を集めた転職サイトです。

【選ばれる理由】
【1】リモートワーク、時短やフレックス勤務などの求人を多く保有
【2】従業員の性別比率や取り組みに関する情報など、企業のスタンスを客観的なデータから把握できる
【3】正社員の求人以外にも、業務委託案件からエグゼクティブ案件まで幅広く網羅

求人数、転職支援実績、顧客満足度No.1。実績豊富な 転職エージェントがあなたの転職を成功に導きます。

【選ばれる理由】
【1】職務経歴書や面談アドバイスなどの手厚いサポート
【2】非公開求人も含めた多数の求人の中から最適な求人を紹介!
【3】志望の企業へあなたの強みをアピールしてくれる

あなたにおすすめの記事

今週のアクセスランキング

転職会議レポート編集部がオススメする
転職サービス一覧
転職のリクルートエージェントは求人数、転職支援実績、顧客満足度No.1。実績豊富な 転職エージェントがあなたの転職を成功に導きます。
年収600万円以上の方に支持される転職サービスNo.1。即戦力のあなたにスカウトが届くハイクラス転職サイトです。
ビズリーチ
3
在宅ワークやフレックスなど、新しい働き方ができる求人が充実した転職サイト。無料会員登録すればスカウトも受け取る事が可能です。
「ミイダス」は自分の市場価値を測定できるサービス。自分の経歴やスキルに興味を持った企業から面接確約のオファーを受け取ることが可能です。
完全無料・簡単5分で会員登録。転職者の約8割が利用するリクナビNEXT!リクルート運営の転職サイト会員登録率TOPの人気サイトです。